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カットガラス/
切子
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円盤を回転させて加工するグラインダーを使用して、ガラス表面にさまざまな模様をカットしていく方法です。いろいろな形のグラインダーと何種類もある研磨剤を使いこなす、ちょっと難しい技術。単にカットしただけでは、透明感は出ないので、研磨剤を変えて、何度も何度も磨きをかけます。カットの絶妙な角度で、なんとも見事な光の演出ができます。はぁ〜(すばらしいぃ)。ヨーロッパで始まった技術が、江戸期の日本に伝わり、江戸切子や薩摩切子が生まれてます。
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グラヴィール
(エングレーヴィング) |
小さな円盤型のグラインダーに研磨剤をつけて回転させ、ガラス表面に繊細な彫刻をする技法。ボヘミアのライン彫刻が有名。多彩なグラインダーがあるので使い分けて緻密な絵画を彫刻することも可能。
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ガラスの表面に保護膜を貼り、デザインの部分だけを剥いで、砂状の微細な粒子(金剛砂など)を吹きつけて彫刻していく技法。削られた部分は、つや消し状態になります。すりガラスとかフロストなどといわれる仕上がり状態です。吹きつける圧力や粒子の大きさ、砂量などにより、削り具合を調節できるのです。初めてでもすぐにできる平彫りから熟練が必要な段彫りや立体彫りなどがあります。
十九世紀後半に アメリカで開発された技法(元は、錆取りとして開発されました)。
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強力な薬品などで素材部分を腐食させるもの。ガラスエッチングは、サンドブラストと同じようにガラス表面に保護幕を貼り、削る部分のみを露出させ、そこを酸で浸します。その部分が、腐食されて模様ができるのです。酸に侵食させる時間などで、立体的にデザインを浮かしていきます。アールヌーボー気に最もよく使われた技法です。
この酸はとても危険なもののため、たぶん、一般では手に入らないんじゃないでしょうか?最近では、この酸の代わりにエッチングクリームのようなものが販売されています。 |
グラスリッチェン |
ダイヤモンドポイント彫りとも呼ばれるもので、先端の細いダイヤモンドの粉がついたピックで、彫ります。点や線などで表現する、とても時間のかかる技法。かなり繊細なタッチができ、印影や動物の毛並みなども美しく表現できます。 |
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エナメル彩用のガラスの粉末を油などで溶いた顔料でガラス表面に描き、低温で焼成する方法。 |
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純金を液状化した金液を使ってガラス表面に描き、焼成する方法。
他にプラチナを使うこともある。 |
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さまざまな色ガラスをガラスカッターで、いろんな形でカットし、鉛線でつなげていく方法です。教会に行くと良く見られるきれいな色の装飾ガラスです。ステンドグラスは、12世紀ロマネスク時代に教会の装飾に用いられるようになりました。
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吹きガラス
(宙吹、型吹)
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紀元前1世紀頃古代ローマ領のシリアで始ったとされる成形法の一つです。溶解窯で溶かされたガラスを吹きに巻取り、空気を吹き込んで器を成形する技法。成形法も2種類あり、型を用いずに成形する宙吹法と、型に吹き込む型吹法とに分けられている。
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型押し
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凹型と凸型の型を作り、凹型のほうに溶解したガラスを流し込んで凸型を押し付けて形成する方法。 |
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パート・ド・ヴェール
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石膏などで型を作って、ガラスの粉などを流しいれ 型ごと炉に入れてガラスの粉を溶解させる。冷ましてから型を割って出来上がり。ガラスを溶解させるだけなので、不透明な出来上がり。粉をうまく使えば、色のグラデーションが美しいオブジェなどの制作が可能。
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キャスティング
(鋳造)
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原型を作り、砂などに型を押し、その型の中に溶解したガラスを流し込んで形成する方法。 |
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バーナーワーク
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トンボ玉や小さなアクセサリーを作る技術。小型のバーナーを利用して、比較的簡単にとりくめるようです。鉄の棒などに離剥剤(ガラスと鉄が離れるように)をつけ、溶けたガラス棒をまきつけていきます。バーナーで熱を加えながら、別のガラス棒で装飾していくのです。
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ガラスを完全に液状化しないで、700〜800度前後の加熱ができる電気炉でゆっくりと熱を加え、ガラス同士をフューズ(=fuse=融合)させて模様や形をつくる成形技法。ガラスは、その組成で膨張率が違います。膨張率が違うもの同士をくっつけると、後で割れちゃったりします。同じ組成のものは、仲良しになれるということです。^^大きなお皿などにも利用されてますが、釜の中に入れて熱を加えるため、かなりの大きさの釜が必要になります。アクセサリーや箸置きなどの小物が主流。
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ミルフィオリ
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断面に様々な模様があるガラス棒を同じ長さに切り、型に敷き詰め、上からしっかり押さえてそのまま加熱して、ガラス同士を溶着させます。型から出すと様々な断面が敷き詰められたガラスの塊ができます。
モザイクガラスとも呼ばれる。 |