ガラスアートギフト TOPガラス工芸作家一覧>りょう




1970年 大阪生まれ
2000年 埼玉県に嫁ぐ
2001年 長女出産
サンドブラストに出会う
2002年 サンドブラストの教室を開講
2004年 彫刻ガラス工房ワタベ 渡部氏に師事
北本市にて教室展(以降毎年開催)
2005年 「ギャラリーむ」にて個展
ガラス彫刻展
2007年 桶川市民ホール「響の森」にてガラス工芸展
銀座 長谷川画廊にてがらす三人展
次女出産

 りょう インタビュー / Interview

サンドブラストとの出会いについて教えてください

小さい手、短くて太い指。小さい頃から親に、「不器用な手」と言われて育った私は、 細かい作業は無理と、やる前から諦めてました。
洗脳されていたのかも知れません(笑)

初めてサンドブラストを目にした時も、はなから私には向いて無いと思っていました。

ですが、始めてみるとはまってしまい、楽しくてしょうがない状況に・・
意外に細かい作業も苦にならず、出来上がった時の達成感を味わっていました。


りょうさんは、どこで技術を習得されたのですか?

当初は独学でやっていたのですが、教室を開いてから更なる技術向上をはかりたいと思うようになり、彫刻ガラス工房ワタベの門を叩いたのです。

教わった事が無駄にならないよう、精進したいと思っています。



今後の展開をお聞かせください

まだまだサンドブラストの知名度は低いです。

少しでも多くの方に、サンドブラストを知って貰いたくて、地元・近隣で展示会を開いて行く予定です。

今後は、ガラス同士だけのコラボでは無く、他の工芸とのコラボ作品を色々と考えて作ってみたいと思っています。

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 りょう ギャラリー (写真をクリックすると大きな画像になります^^)

滝登り

厚さ10mmの板ガラスに、表と裏から彫刻しています。
今まで彫った鯉で一番大きい鯉です。
鯉の部分だけで、作業時間が8時間程かかりました。
大きくなればなるほど、鯉の体部分の彫刻に時間を
要します。鱗部分も、一枚一枚丁寧に彫りあげます。
水しぶきの部分は表から、ぼかしながら彫ります。
水は色の無いものなので、彫刻で表現するのが大変
でした。
鯉

江戸切子で使用されている被せ硝子を使用
逆レリーフと言う技法で彫刻
平皿の裏から鯉と竹を彫刻しています。
ロックグラスに比べて、鯉が大きくなる分、鯉の丸みを
出すのに苦労しました。
鯉

江戸切子で使用されている被せ硝子を使用
逆レリーフと言う技法で彫刻
ロックグラスの底部分に彫刻しています。
鯉の丸み、鱗部分が苦労します。
グラス側面には、竹を彫刻
体の丸みに対して、ヒレの薄さ感を出すのが鯉の丸みを
強調してくれます。
鯉の滝登り
鯉2
鯉3

ゴールデン・レトリバー
江戸切子で使用されている被せ硝子を使用
逆レリーフと言う技法で彫刻
ゴールデンの持つ毛並みの表現や、体の丸み、四肢の
部分が大変でした。
江戸切子で使用されている被せ硝子を使用
段彫りと言う技法で彫刻
鉢の底に行く程色が濃い目なので、色の濃淡を
上手く出すのに、苦労しました
ゴールデン・レトリバー
深鉢

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 メディア他掲載
2005年 グラスウェアタイムス1月号に掲載