上善水の如し

自然の造形はよくできていて、その機能を参考にされて設計されているプロダクツが多いですよね。循環する空・大地や木々に加え単体の生物からも取り入れられているのが確認できますから。単体では機能性や無駄のないフォルムでは昆虫が最強かもしれないと思ってます。

そういったことで、作家としての私は普段からできるだけ自然の造形を観察するようにしており、
先日は滝を見に行ってきました。

前日は雨だったとはいえ、この上流を見るとどこからこれだけの水が湧き出てるのか不思議なぐらいに勢いのよかった滝。やわらかくしなやかな水が、岩をも砕く力となるのですよね。

上善水の如し

老子の言葉がよぎります。

しなやかで強さもあり、争うことがなく低きところに留まる水は、その性質故にすみずみまでいきわたる。最高に優しい存在でありながら頼りになる強さも持っている。こんな生き方ができればすばらしいだろうと考えずにはいられません。
 
水へのあこがれは、ここにあるのだろうと思いました。
上善如水を表現するのは難しいのですが、せめてひとつづつの性質を表現したり、いつか水の中の『気』をつかみ表現できればと思ってます♡
 
今日は作家としての思いでした

色映りがちょっぴしくすんでる&ピンボケ&画質悪いですが、気のおすそわけです

滝滝2

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