脚下照顧(きゃっかしょうこ)

脚下照顧

きゃっかしょうこ 

禅の言葉で、自分の足元をよく見なさいという意味。
真理や理由は外ではなくて自分にあります。まず自分の足元が見えていないということは自分自身が観えていないということ、それは自分の行く先どころか目的さえも観えていないということです。もしかしたら、目的も持てなくなっているのかもしれませんね。

 

先日、3年ぶりに自宅の庭を耕しました。土壌づくりはほんと大切ですね(超反省)。
忙しいを言い訳に土の再生をしないまま自生する葉野菜などをそのまま放置し、草も適当にしか抜かず、肥料もやらず、水をやる程度のひどい手抜き手入れでした。毎年聞こえていたアマガエルの声が聞こえなくなり(姿は見かけましたが)、あれほどいたバッタやカマキリも減少。猫の額ほどの庭ですし、人の手が入ったものですから、自然の力に任せて再生できるものではありませんね。手入れをしない土地はどんどん痩せていって、育つものもなくなります。

今年は、以前のようなカエルのいる元気な庭にしようと、かなり深いところまで耕してみました。そうしたら、びっくり。下のほうはかなりの粘土質でレンガの破片や大きな砂利で埋められてました。根を張る植物は成長しない理由がわかりました(^_^)

放置しててなんなのですが、自分の足元(土の中)を知らずして、かえるがいなくなったと騒いでいた自分が全くもって恥ずかしいです。カエルが気付かせてくれたのでしょうか、足元見えてないこと、たくさんありそうです。なにはともあれ、土づくりをして1週間。ふっかふかの土に苗を移植しました。居心地よくして待ってるのでカエルには帰ってきてほしいです

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