日別アーカイブ: 2018年3月13日

本音はいつ?どこに出る?

どんなにあけすけな人であっても、本音だけで話すことはないものです。建前や見栄といった見せたくない部分を隠すだけじゃなくて、相手や状況によっても伝えないほうがいい場合もありますから、相手の本音を知ることは難しいことかもしれません。

知り過ぎるのはよくないなとは思いますが、適度に相手の本音に気付くのはとっても大切なことではないかと思ってます。

以前何らかの番組で、マジシャンでしたでしょうか
相手の本音は2つ目か3つ目の答えに出るということを話されてました。1つ目は建前が多く、2つめや3つ目に本当に思っている言葉が出るということです。これは3つしか答えが出せなかった場合のお話で、別の心理系の方が、複数の答えを出す場合は最初の2,3割は建前や理想、そしてその後に本音が2,3割、まだたくさん挙げるようであれば残りはどうでもいい答えだとお話ししていました。10の答えを出してもらうとしたら3個目までは本音が聞けないってことですね。
なかなか興味深いことで、しょっぱなから本音を聞けることはまずないので、実際に実験された結果に周りにいた人たちも納得されていました。

ただ、これは何か答えの出せる質問をした場合の心理的作用。
普段の会話から、知りたいことを直接的に伺うのは難しい場合が多いんですよね。

目の前にしたものが好きかどうかでさえ聞けないことだってあります。
私はズバッと聞いてしまうタイプなので、自分が一生懸命に相手を思って作ったものが好みじゃないと言われノックアウトされたことは何度もあり結構打たれ強いのですが(笑)、まぁ、思いをかけただけにショックですよね。そういうショックを避けたくていえないとか、あるいは聞くこと自体が恥ずかしいと思うとか、いろいろな理由はあるようです。

皆条件は同じ
でも、相手の心が透けて見えてるのではないかというぐらいに上手い人もいます。そういった方たちに聞くと不思議と本音をそれほどに気にしてないのです。ただ、相手の表情や普段と違う言葉や行動、そういうことにとっても敏感なんですね。微妙な変化に相手の感情が表れるからです。

本音を知ることを考えるのではなく、相手を知ること・理解することで相手の本音が垣間見えてきます。それが「適度に知る」ということにつながるのではないでしょうか。
どんなに大好きな相手でも、知られ過ぎると辛いですからね(^_-)

138/1000