カテゴリー別アーカイブ: 5.人間関係

人間関係悪化の原因は

猛暑が続いています。あまりの猛暑に半時間ほど歩いただけで日焼けしてしまいました。いつも通る狭く危険な曲がり角で交通整理をしている方も真っ黒で、返してくれたあいさつに真っ白い歯が肌とのコントラストで印象的でした。外で働いている方は大変です。
そんな折、数日ぶりに見るヤマト運輸のドライバーさんも真っ黒に灼けてました。自分の日焼けのこともあり思わず「毎日暑くて大変でしょう。すごい灼けてますよね」と言っちゃたんです。

特段考える質問ではないし、いつもなら即答してくれるドライバーさんが一瞬言葉に詰まり
「暑いですよね。でもこれ、、、海で灼いたんです」と。
お互いにバツ悪く、ドライバーさんは愛想笑いで去っていきました (汗)
これ自分視点の解釈により思い込みを作って会話したものの、そもそもの解釈が違ってたというよく見られるパターンです。この解釈→思い込みはものごとをスムーズにするため人が常におこなっていることなのですが厄介な代物でもあります。

以前こんな事例がありました。

部下に任せた書類をまとめるだけという簡単な仕事。前のものをみれば十分にわかるし、タイトルごとにある程度は分類されていたものだそうです。量は数年分にわたるので相当あるものの、すでに分類されているものを稟議のためまとめるだけなので2日もあれば十分で余裕を持っても3日程度でできるだろうと想定していたのですが、3日たち4日たっても報告がなく部下にどうなっているのかを問いただしたそうです。

返ってきた返事はまだまとめている最中ですと。出来るだろうと踏んでいることができていないのですから怒りがこみあげてきて「何をやってるんだ。3日でも十分だろ」と叱責。しかし部下は黙ったままでした。3日で十分だといわれてもかかってしまうものは仕方ないのでしょう。

期日も近いことから、手の空いていた別の人をいれて作業をすすめさせました。

そこで判明したことは、その部下はまとめる際に分類わけが間違ってされているものを正し、以降に間違わないようにファイルの上に分類する情報を入れていたのです。それは時間がかかるはずです。でもこの作業のおかげで稟議のための会議では思いのほか時間もかからず順調に進んだらしいのです。それに、この分類情報は以降にとても役に立つもの。まとめる作業もほとんど必要がないとのこと。

自分の今までの経験上のことしか見えてないものは勝手な解釈にしかすぎません。その解釈で思い込み、想定したもので相手を判断してしまうと、とんでもない結果を招きかねません。

幸いこの上司はその場の叱責だけで、ファイルを早急にまとめることを優先させることができ、冷静に状況をみることができたようです。報告の日をはっきり決めてなかったことや、それまで分類があやふやになっていたものをそのままにしていたことなど他にも小さな改善点をたくさんみつけていました。

これに反して、自分の想定と違うと怒りという感情に任せ、本来見るべきところ失うことが多々あります。そして部下との関係性を悪化させたり、足を引っ張り合う生産性の悪い職場にさせるかもしれませんね。
この怒りの元は、自分の勝手な解釈と思い込み。相手を責めてしまうより、何を解釈し思い込んでいるのか気付くと観えてくるものがあるかもしれません。

 

ビジネスイメージ―アドバイス

 

とうことで、ドライバーさん
きまずい思いさせちゃって、ごめんなさい

 

(監修:人間関係改善コンディショナー 小橋広市

 

喜ばれるギフトの条件

幼い頃から家でも学校でも「自分がしてほしいことを人にしなさい」と教えられてきました。今でもよく聞く、とても大切な教えです。でも、これが結構難しいもので、自分が何を欲しているのかわからない人が意外に多いのです。

日本人は欲望を隠すことを美徳として育ってきたからなのか、自分の望みを抑えがまんしているうちに、本当は何を欲しているのかわからなくなってしまうのです。

そして周りが作り上げた情報で判断するようになり、本当は自分が欲していないものを欲しているようにふるまうのです。

長年、ギフトをご提案していると観えることがあります。
自分がほしいものを人に贈る(例えば【可愛いから】とか【自分もこれ欲しいと思ったから】といった理由でギフトを選ばれる)方からの喜びの感想は、すごく悩まれて決められた方よりも圧倒的に多いのです。およそ男性向きじゃないなと思うデザインで彼に贈るとか、ちょっと押し付けっぽいなと思うようなものとか、相手の好みより自分の好み中心に選んでいるような選択なのですが(相手との関係性やその相手の方の好みがわからないので一概には言えませんが)、感涙されたとか大喜びのご報告をいただくんですね。
普通に考えると相手の好みに合わせたほうが喜ばれるのは明白ですよね。なのに実際は、自分好みで贈ったほうが喜ばれる。最初は意味が分かりませんでしたが、いろんな方とやり取りしているうちに少し見えてきました。

自分好みで選ばれた方は、テンションが結構高いのですよね。『こんなにかわいいし、自分も欲しいぐらいだから、きっと喜んでくれるはず』 と声が弾んでて、うれしそうにしているのが想像つきます。こういう時の波動というか気は相手にも良いように働いてるのだと思います。

逆のパターンで想像するとわかります。
とりあえず何でもいいから贈る…的なギフトは、相手からの思いも伝わらず、せっかくいただいているにもかかわらず喜びも薄いのです。そこに良い気なんて何もないからです。

ということで、喜ばれるのは、それが自分好みで選んだとか相手の好みに合わせたとかといったことは関係なく、相手が喜んでくれるだろうとイメージしているから

なので、相手の好みに合わせるため、悩んで悩んだ末、より分からなくなって、贈るときにも「これでよかったんだろうか」なんて思ってしまうと、良い気が伝わらず、満足度も低くなってくるんですね

贈り物をする
相手に喜んでもらいたい、相手を祝いたい

そう思っているだけで、相手のことを認め祝福しています。
その思いに自信をもって贈るだけで、伝わるのじゃないかなと思うのです。

 

 

 

母の日 & 父の日のペアグラス

今年の母の日はゴールデンウィーク明けの8日

例年より少し早く第二日曜日が来るため
準備が間に合わないなんてことありそうですね。

オーダーメイドは、ちょっとお日にちかかってしまうため
もう8日には間に合いませんが
まだご両親への贈り物を決めかねているなら
母の日と父の日をあわせて
ご両親へ感謝を贈ってみませんか?
母の日には少し遅い
父の日には少し早い
特別なご両親への感謝デー

あなただけの記念日です。

お名前などの短い言葉しか入りませんが
丈夫で使い勝手もいいし
何よりも思いが込められていると
毎年喜ばれているロングセラーです(^^)

母の日& 父の日のペアグラス
母の日&父の日に てびねりネームタンブラー

退職祝いでみえる人間関係の深さ

春は別れもあれば出会いも多い季節。

この時期、ご依頼いただく内容は
別れと出会いに関するものが大半を占めます。
その中でも、メッセージなどを彫刻するオーダーメイドの
特性もあってか、とても心響くものが多いのです。

記念品を贈る会社も多く
でもそれよりも業務外で手間暇をかけて
寄せ書きしたりみんなの思いを形にしたりと
本当に愛が込められているものに
いつもながらに驚いています。

寄せ書きに書かれた内容は
エピソードやその人がしてきた経歴、
仲間内だけしかわからない思いの数々です。
贈る相手へのメッセージは
日ごろの人間関係によるところが大きいです。
信頼どころかコミュニケーションも取れていない
関係のままであれば、なかなか書けないものです。

贈られる人は、それを見ることで
勇気や励みになり、次へのエネルギーになります。
自分の周りの人たちに認めてもらえたという
自己肯定感が得られるからです。
贈る人のエネルギーが強いほどに
贈られる人のその思いも強くなってきます。

それが良循環を生んでいくわけです。

贈る側も、こんな温かい仲間たちとの仕事は
とてもやりがいがあるものとなるでしょう。
そしてより会社を発展させたいと願うのだと思います。
贈り物は、単なるモノかもしれませんが、モノにあらず、
人間関係が深まったからこその退職祝い。
そこに詰まった思いやエネルギーに
築かれたあたたかな人間関係や
その会社が発展するのがみえるような
素晴らしいものなのです♪

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ガラスの楯

お世話がいらないおせっかいに変わるとき

人間関係のトラブルが起きやすいのは
一旦、関係ができてしまったあとというのがあります。

結婚した後に
「こんなはずじゃなかった」というセリフが出てしまうのが、その例

 

『本当に夫を愛していれば、
いくらでも世話したくなるのが女です』
(言葉 加藤シヅエさん)

女性だけかどうかはわかりませんが、夫だけでなく、子どもや友人、
そして隣人までも、愛していると世話をしたくなるようです。
でも世話がいらないおせっかいにかわってしまうこともある。

いつの間にか
愛することが、求めることに変わってしまってるんです。
でも、これは至極当たり前な流れのように思います。
自分のやったことが相手にとって良いのか悪いのか
それがわからなければ不安になります。
そして不安を抱きながらまた世話をする。
不安という要素が入った世話は、どこか足りなかったり
響かないものです。
相手に響かないから、また評価されない。
さらに不安になる

その繰り返し、、、悪循環

でも、
「ありがとう」
「この間の書類、助かったよ。
おかげでプロジェクト無事に成功したよ」
「いつも、きれいに掃除してくれてるね。感謝してるよ」

たった一言が
世話をやいた人の心を満たします。

問題を他者にみると解決はしない

とあるデータで
ビジネスにおいてのお悩みのトップに
苦手な人とのコミュニケーションと言うのがありました。

以前、カラー関連の仕事をしていた時に
企業セミナーにおいてもよく上がっていたお悩みが人間関係
ビジネスだけではなく様々なところで
人間関係の問題は大きなウエイトを占めてるようです。

人間関係のお話を始めるととんでも長くなるし
簡単に話せることじゃないでしょう。
ただ、、、全てにおいて言えるのは
問題を他者にみると解決はしないし、
複雑化もする可能性があるということだと思います。

以前、取引先からその会社の取引先のシステムでトラブルが有り
そのおかげでかなりの予定を変更せざるを得ず
こちらへの納期も遅れるとの連絡がありました。
弊社の業務はほぼ全てがオーダーメイドの受注製作販売で
原稿が決まった際に納期もお伝えしています。

その時は、そのメーカーのオーダー品が重なってたことで
ちょっとしたパニックだったのですが
それがわかった時点で直ぐに連絡をくださったことと
別対応できるところをご紹介いただいたことでスムーズに対応でき
無事納期を遅らせることなく対応出来ました。

通常、自社のものと同じものを対応できるところは紹介しづらいかもしれません。
でも、この取引先は紹介してくださったんです。
トラブルの際の対応が素晴らしく、
その後もこの会社と取引しています。

これと似たケースがそれ以前に別取引先からあったのですが
その会社は他社のせいにして、自社は悪くないんだと言わんばかりの
責任逃れをして、事なかれ主義をとっていました。
もちろん、この社が遅れた原因を作ったわけではないのですが…

その際はとりあえずこちらで何とか出来たものの
かなりの時間と労力を要し、その取引先に対しての不信感がつのりました。
またその際に対応してくれた会社が親切で結局乗り換えてしまったんです。

こういったケースをみていて学ぶことが多いです。

問題は全て自身の中にある
たとえ外部からの要因があったとしても、
その後に影響するものは、多くは自身の中のものです。

私達も前者の会社の対応ができるよう心がけたいです。
もちろんそもそもこういったことにならないように管理することが一番大事ですけど

人間関係がうまくいく魔法の言葉

ネットショップということもあり
お客さまとは、ほとんどメールだけでのやりとりです。

この仕事をしていてよかったなと思う瞬間は数々ありますが
このメールだけのやりとりにもかかわらず
予想に反して多くの方から報告をいただけることです。

もちろん、ギフトなので先様に喜んでいただけたのだろうか
何か問題はなかっただろうか?といった思いもあり
アンケートやその後の経過でお伺いはしています。

でもそれ以前にいろんな報告をしてくださる方いて
これはなぜなんだろうと何度となく考えてます。

今日の記事はそんな時ふと思ったことです。

ギフトを贈るときに思うことは喜んでもらいたいという以前に
「おめでとう」
「ありがとう」
「素晴らしい」といった思いが存在しています。

その言葉は、相手を認めたり受け容れているからこそでること

人間関係が円滑で笑顔にあふれている人たちに共通することは
相手を受け容れる気持ちがとても大きいことです。
相手を受け容れるというのは、
相手に合わせて右と思ってることを無理して左ということではありません。
自分をしっかり持っていながら、相手との違いも理解し
相手の素晴らしことを素直に喜んだり褒めたりできるということです。

そういう人たちは、特に何か言葉を発しているわけではないのですが
なにか最大限のことをしたいと思わせてくれる存在なんです。

たった一言のおめでとうに
たくさんの思いがこめられているように感じます

そして、相手を思う気持ちはいい具合に循環していくようです

お客さまから学ぶことは、とても多いです(^^)