カテゴリー別アーカイブ: 5.人間関係

感得

少し遠方に住んでいるパートナーと毎日電話で話をしています。お互い時間の制約があり、会おうと思うと2時間弱かかるのでなかなか会うまでには至りませんが、毎日の電話であっている時よりもお互いを理解できるようになったと思います。

阿吽の呼吸というのではありません。
最初は手探りで、ぶつかったり、お互いが争いごとを避けるために沈黙が続いたり、なんだか不穏な空気も流れて、しっくりこないこともたびたびでした。それでも話をするのです。もちろん、気持ちがヒートしている時に傷口に塩を塗るようなことはしません。ちゃんと保留し、タイミングを考え話すのです。

最初は理解というより、感得です。
相手さえも自分の気持ちに気付いてないことが多いのですから、気持ちを聞いたところでわからないんですね。相手の気持ちを理解しようといろいろ聞いてても、相手が本音を言おうとしていても、潜在的に抱えている思いはなかなかでないんじゃないかと思うのです。それは自分も同じことです。なぜ相手の何気ない言動に反応しているのか、自分ではわかりません。

受け取ろう、理解しようとすればするほどに、そこに自然じゃない力が働くため、観えなくなるんですね。
そのまま感じること。観ること。自然は作為も局所的な力も働かないので、本来のものが観えやすくなります。観る側のフィルターはどうしてもかかっちゃので、そこは要注意ですが、思いもすべて波動なので、いつしか自分が観え、相手も観えてくるようになります

なんだかややこしいことを書きましたが、思惑だとか作為だとか裏をかいているだとか、、、そんなものじゃなく、ただただそのまま感じて受け取ることを繰り返していく。それだけでいいのだと思います。

喜んでくれてたら、素直に喜べばいい
その喜びの裏にこんなもの欲しくないと思ってるんじゃなかろうかなんてことは考えないほうがいい。そんなことを思って何かをしてくれてるのだと気づいたら、ちょっと悲しくなります。自分が喜んだことで相手も笑顔になると、また自分もうれしいものです(^^)

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干渉する人

「職場に苦手な人がいて、ストレスがたまるんです」

と話されてたのは、『職場の上司(でもないけれど年上の)が、やることなすことチェックを入れられて、挙句が私生活にまで口を出し、役に立つどころかそれをやったらあかんやろーというようなアドバイスという名の押し付けをしてくる』ことで、なんだか不穏なものをため込んでいる方でした。

これ、あるある~な悩みですよね。あらゆる職場やコミュニティでおこりがちなことで、干渉する人は悪気なく、あるいはいいことをしているぐらいの気でいる場合もあります。ですが干渉されている本人からすれば辛い。そして、その干渉から逃れようとすればするほどに干渉されてしまうんですね。

ストーカーまがいの危険な行為でなく、同僚のちょっとした干渉とかであれば効果的な方法があります。

逆説的ですが、
自分が相手を受け入れること

干渉してくる人は、みんなあなたに興味があります。

人間関係で悩むとあれやこれやと模索して、余計に関係をこじらすことがありますよね。そんな時に役に立つかもしれません。
最初は受け入れがたいことばかりだと思います。なので、受け入れなくちゃと構えるのではなく、あぁ、そうなんだと観て留める。否定もせず、肯定できなくてもいい、ただ観て留めることを繰り返すだけです。それを毎日やっている、とっても簡単なことが相手との関係性をすごくよくしてくれてます。

私たちは普段、観ているようで、全然観てないんです。目に見えるものだけで判断しがちなんですね。ですので、ちょっと嫌だなと思ってた相手の行為は、表面だけで判断しているかもしれませんね。

素敵な関係築けますように(^^)

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小さな贈り物が素晴らしい大きな贈り物に

長い間メルマガをお休みしていますが、メルマガを発行するたびにお返事くださる方がいらっしゃいます。ご自身の感じられたこと、そして、経験などをお話しくださるのです。自分とは違う世界で、また立場も違う視点で観られたお言葉は、すごく参考になることが多いのです。

でも思いが共通しているなと思うことが1つあります。それは自分の周りの人、特にご家族を大切に思ってらっしゃること。今年はその方の金婚式と娘さん夫婦の銀婚式があり、その記念品をご依頼いただきました。

アトリエピジョンの記念品だけでなく、ベルトやお祝い金もご用意されてました。1か月以上も前から準備くださってたので、サプライズギフトに余念はないようです(^^) そして、お孫さんも含め、みんなで贈り物しあい。それぞれに喜んで感激されてたようです。

その方からメールでご連絡いただいた内容がほっこり素晴らしく、中でも

家族の絆が今回のことでより一歩前進したと思います。小さな贈り物が素晴らしい大きな贈り物になるものだと痛感致しました。

のお言葉がとっても心に響きました。
絆のことを日頃よりお話ししています。でもその先の大きな贈り物をどれだけ意識できてたのかなと、改めて私たちの意義を考えるきっかけをいただきました。

贈り物は思いを形にしたもので、記念に残る大切なものです。でもその先にきずなが深まり、ご家族がより仲良く喜びあえる、取引先との仕事がスムーズになったり、励みにしてもらえたり、、、様々なイメージが浮かんできます。そういったことを日々考えてみたいなと思うのです。

それにしても小さな贈り物が大きな贈り物にって、わらしべ長者みたいですね(^^)

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楽しいコミュニケーションに必要なのは〇〇

店舗のないネットショップでは
気軽にお問い合わせいただけるのは電話だけかもしれません。

メールだと、
お問い合わせくださった方が、どんなシチュエーションでどんなものを求めているのか、またはお名前も名字だけだと(名前の記載すらないこともありますが)男女さえ分からないこともあり、なかなか状況を読み取ってご提案することも難しいからです。

かといって、お電話だけだと
イメージが伝わりにくいなんてこともあって、「伝えること」「伝わること」は侮ることなかれ!なのです。

そして、、、
お電話をしてほしい方もいれば
お電話は絶対にしてほしくない、時間を電話で割きたくないと思う方もあり、その時々で臨機応変に対応する必要があります。
もちろん、電話をしてほしいとかしてほしくないとの情報は大方いただけないので、予測するしかありません。
で、とっても長い前置きでしたが
今日のお電話のお問い合わせは楽しかったの一言です(笑)

ビジネスであろうがなかろうが、関西のノリはすごいです。
返答に困るジョークを連発され、スルーすることもできず、、、でも楽しめました。
そして、いつの間にか、この仕事を始めたきっかけや、なんやらかんやらとお話しすることに。聞き上手というとちょっと違う気がしますが、相手を載せる、相手の話を引き出す共感力でしょうか、そんなものに長けている感じがしました。
顔も見えないお電話だけの初めてのお客様にこれだけのことをお話ししたのは有店舗時代以来かもしれません。

共感し、思いを形にする仕事は本来私たちがやることです (^_^;)

後で振り返ってみると、楽しかったのは、共感しあえ笑顔を想像できたからのように思いました。
現実的になりそうな夢のある話は楽しいものです。
一緒にワクワクを育てていけるのですからね!

ちなみにお電話の相手は生命保険会社の方。

信頼を必要とされるお仕事です。
そして、そういった方々と接する機会が多いのかもと、ふと思った次第です

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人間関係悪化の原因は

猛暑が続いています。あまりの猛暑に半時間ほど歩いただけで日焼けしてしまいました。いつも通る狭く危険な曲がり角で交通整理をしている方も真っ黒で、返してくれたあいさつに真っ白い歯が肌とのコントラストで印象的でした。外で働いている方は大変です。
そんな折、数日ぶりに見るヤマト運輸のドライバーさんも真っ黒に灼けてました。自分の日焼けのこともあり思わず「毎日暑くて大変でしょう。すごい灼けてますよね」と言っちゃたんです。

特段考える質問ではないし、いつもなら即答してくれるドライバーさんが一瞬言葉に詰まり
「暑いですよね。でもこれ、、、海で灼いたんです」と。
お互いにバツ悪く、ドライバーさんは愛想笑いで去っていきました (汗)
これ自分視点の解釈により思い込みを作って会話したものの、そもそもの解釈が違ってたというよく見られるパターンです。この解釈→思い込みはものごとをスムーズにするため人が常におこなっていることなのですが厄介な代物でもあります。

以前こんな事例がありました。

部下に任せた書類をまとめるだけという簡単な仕事。前のものをみれば十分にわかるし、タイトルごとにある程度は分類されていたものだそうです。量は数年分にわたるので相当あるものの、すでに分類されているものを稟議のためまとめるだけなので2日もあれば十分で余裕を持っても3日程度でできるだろうと想定していたのですが、3日たち4日たっても報告がなく部下にどうなっているのかを問いただしたそうです。

返ってきた返事はまだまとめている最中ですと。出来るだろうと踏んでいることができていないのですから怒りがこみあげてきて「何をやってるんだ。3日でも十分だろ」と叱責。しかし部下は黙ったままでした。3日で十分だといわれてもかかってしまうものは仕方ないのでしょう。

期日も近いことから、手の空いていた別の人をいれて作業をすすめさせました。

そこで判明したことは、その部下はまとめる際に分類わけが間違ってされているものを正し、以降に間違わないようにファイルの上に分類する情報を入れていたのです。それは時間がかかるはずです。でもこの作業のおかげで稟議のための会議では思いのほか時間もかからず順調に進んだらしいのです。それに、この分類情報は以降にとても役に立つもの。まとめる作業もほとんど必要がないとのこと。

自分の今までの経験上のことしか見えてないものは勝手な解釈にしかすぎません。その解釈で思い込み、想定したもので相手を判断してしまうと、とんでもない結果を招きかねません。

幸いこの上司はその場の叱責だけで、ファイルを早急にまとめることを優先させることができ、冷静に状況をみることができたようです。報告の日をはっきり決めてなかったことや、それまで分類があやふやになっていたものをそのままにしていたことなど他にも小さな改善点をたくさんみつけていました。

これに反して、自分の想定と違うと怒りという感情に任せ、本来見るべきところ失うことが多々あります。そして部下との関係性を悪化させたり、足を引っ張り合う生産性の悪い職場にさせるかもしれませんね。
この怒りの元は、自分の勝手な解釈と思い込み。相手を責めてしまうより、何を解釈し思い込んでいるのか気付くと観えてくるものがあるかもしれません。

 

ビジネスイメージ―アドバイス

 

とうことで、ドライバーさん
きまずい思いさせちゃって、ごめんなさい

 

(監修:人間関係改善コンディショナー 小橋広市

 

喜ばれるギフトの条件

幼い頃から家でも学校でも「自分がしてほしいことを人にしなさい」と教えられてきました。今でもよく聞く、とても大切な教えです。でも、これが結構難しいもので、自分が何を欲しているのかわからない人が意外に多いのです。

日本人は欲望を隠すことを美徳として育ってきたからなのか、自分の望みを抑えがまんしているうちに、本当は何を欲しているのかわからなくなってしまうのです。

そして周りが作り上げた情報で判断するようになり、本当は自分が欲していないものを欲しているようにふるまうのです。

長年、ギフトをご提案していると観えることがあります。
自分がほしいものを人に贈る(例えば【可愛いから】とか【自分もこれ欲しいと思ったから】といった理由でギフトを選ばれる)方からの喜びの感想は、すごく悩まれて決められた方よりも圧倒的に多いのです。およそ男性向きじゃないなと思うデザインで彼に贈るとか、ちょっと押し付けっぽいなと思うようなものとか、相手の好みより自分の好み中心に選んでいるような選択なのですが(相手との関係性やその相手の方の好みがわからないので一概には言えませんが)、感涙されたとか大喜びのご報告をいただくんですね。
普通に考えると相手の好みに合わせたほうが喜ばれるのは明白ですよね。なのに実際は、自分好みで贈ったほうが喜ばれる。最初は意味が分かりませんでしたが、いろんな方とやり取りしているうちに少し見えてきました。

自分好みで選ばれた方は、テンションが結構高いのですよね。『こんなにかわいいし、自分も欲しいぐらいだから、きっと喜んでくれるはず』 と声が弾んでて、うれしそうにしているのが想像つきます。こういう時の波動というか気は相手にも良いように働いてるのだと思います。

逆のパターンで想像するとわかります。
とりあえず何でもいいから贈る…的なギフトは、相手からの思いも伝わらず、せっかくいただいているにもかかわらず喜びも薄いのです。そこに良い気なんて何もないからです。

ということで、喜ばれるのは、それが自分好みで選んだとか相手の好みに合わせたとかといったことは関係なく、相手が喜んでくれるだろうとイメージしているから

なので、相手の好みに合わせるため、悩んで悩んだ末、より分からなくなって、贈るときにも「これでよかったんだろうか」なんて思ってしまうと、良い気が伝わらず、満足度も低くなってくるんですね

贈り物をする
相手に喜んでもらいたい、相手を祝いたい

そう思っているだけで、相手のことを認め祝福しています。
その思いに自信をもって贈るだけで、伝わるのじゃないかなと思うのです。

 

 

 

母の日 & 父の日のペアグラス

今年の母の日はゴールデンウィーク明けの8日

例年より少し早く第二日曜日が来るため
準備が間に合わないなんてことありそうですね。

オーダーメイドは、ちょっとお日にちかかってしまうため
もう8日には間に合いませんが
まだご両親への贈り物を決めかねているなら
母の日と父の日をあわせて
ご両親へ感謝を贈ってみませんか?
母の日には少し遅い
父の日には少し早い
特別なご両親への感謝デー

あなただけの記念日です。

お名前などの短い言葉しか入りませんが
丈夫で使い勝手もいいし
何よりも思いが込められていると
毎年喜ばれているロングセラーです(^^)

母の日& 父の日のペアグラス
母の日&父の日に てびねりネームタンブラー

退職祝いでみえる人間関係の深さ

春は別れもあれば出会いも多い季節。

この時期、ご依頼いただく内容は
別れと出会いに関するものが大半を占めます。
その中でも、メッセージなどを彫刻するオーダーメイドの
特性もあってか、とても心響くものが多いのです。

記念品を贈る会社も多く
でもそれよりも業務外で手間暇をかけて
寄せ書きしたりみんなの思いを形にしたりと
本当に愛が込められているものに
いつもながらに驚いています。

寄せ書きに書かれた内容は
エピソードやその人がしてきた経歴、
仲間内だけしかわからない思いの数々です。
贈る相手へのメッセージは
日ごろの人間関係によるところが大きいです。
信頼どころかコミュニケーションも取れていない
関係のままであれば、なかなか書けないものです。

贈られる人は、それを見ることで
勇気や励みになり、次へのエネルギーになります。
自分の周りの人たちに認めてもらえたという
自己肯定感が得られるからです。
贈る人のエネルギーが強いほどに
贈られる人のその思いも強くなってきます。

それが良循環を生んでいくわけです。

贈る側も、こんな温かい仲間たちとの仕事は
とてもやりがいがあるものとなるでしょう。
そしてより会社を発展させたいと願うのだと思います。
贈り物は、単なるモノかもしれませんが、モノにあらず、
人間関係が深まったからこその退職祝い。
そこに詰まった思いやエネルギーに
築かれたあたたかな人間関係や
その会社が発展するのがみえるような
素晴らしいものなのです♪

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ガラスの楯

お世話がいらないおせっかいに変わるとき

人間関係のトラブルが起きやすいのは
一旦、関係ができてしまったあとというのがあります。

結婚した後に
「こんなはずじゃなかった」というセリフが出てしまうのが、その例

 

『本当に夫を愛していれば、
いくらでも世話したくなるのが女です』
(言葉 加藤シヅエさん)

女性だけかどうかはわかりませんが、夫だけでなく、子どもや友人、
そして隣人までも、愛していると世話をしたくなるようです。
でも世話がいらないおせっかいにかわってしまうこともある。

いつの間にか
愛することが、求めることに変わってしまってるんです。
でも、これは至極当たり前な流れのように思います。
自分のやったことが相手にとって良いのか悪いのか
それがわからなければ不安になります。
そして不安を抱きながらまた世話をする。
不安という要素が入った世話は、どこか足りなかったり
響かないものです。
相手に響かないから、また評価されない。
さらに不安になる

その繰り返し、、、悪循環

でも、
「ありがとう」
「この間の書類、助かったよ。
おかげでプロジェクト無事に成功したよ」
「いつも、きれいに掃除してくれてるね。感謝してるよ」

たった一言が
世話をやいた人の心を満たします。

問題を他者にみると解決はしない

とあるデータで
ビジネスにおいてのお悩みのトップに
苦手な人とのコミュニケーションと言うのがありました。

以前、カラー関連の仕事をしていた時に
企業セミナーにおいてもよく上がっていたお悩みが人間関係
ビジネスだけではなく様々なところで
人間関係の問題は大きなウエイトを占めてるようです。

人間関係のお話を始めるととんでも長くなるし
簡単に話せることじゃないでしょう。
ただ、、、全てにおいて言えるのは
問題を他者にみると解決はしないし、
複雑化もする可能性があるということだと思います。

以前、取引先からその会社の取引先のシステムでトラブルが有り
そのおかげでかなりの予定を変更せざるを得ず
こちらへの納期も遅れるとの連絡がありました。
弊社の業務はほぼ全てがオーダーメイドの受注製作販売で
原稿が決まった際に納期もお伝えしています。

その時は、そのメーカーのオーダー品が重なってたことで
ちょっとしたパニックだったのですが
それがわかった時点で直ぐに連絡をくださったことと
別対応できるところをご紹介いただいたことでスムーズに対応でき
無事納期を遅らせることなく対応出来ました。

通常、自社のものと同じものを対応できるところは紹介しづらいかもしれません。
でも、この取引先は紹介してくださったんです。
トラブルの際の対応が素晴らしく、
その後もこの会社と取引しています。

これと似たケースがそれ以前に別取引先からあったのですが
その会社は他社のせいにして、自社は悪くないんだと言わんばかりの
責任逃れをして、事なかれ主義をとっていました。
もちろん、この社が遅れた原因を作ったわけではないのですが…

その際はとりあえずこちらで何とか出来たものの
かなりの時間と労力を要し、その取引先に対しての不信感がつのりました。
またその際に対応してくれた会社が親切で結局乗り換えてしまったんです。

こういったケースをみていて学ぶことが多いです。

問題は全て自身の中にある
たとえ外部からの要因があったとしても、
その後に影響するものは、多くは自身の中のものです。

私達も前者の会社の対応ができるよう心がけたいです。
もちろんそもそもこういったことにならないように管理することが一番大事ですけど