12月の異名 -師走、梅初月、春待月、乙子月、三冬月ー

12月の異名をあげてみました。季節感のある言葉は素敵ですね♪

    • 師走(しわす)-12月は仏事で僧侶が走り回る程忙しいことから、師走と呼ばれています。
    • 梅初月(うめはつづき)-このころより梅が咲き始めることから。
    • 春待月(はるまちづき)-新春(1月)を待つ月。『暮れてゆく年は身にそふ老なれど春待月はいそがしきかな』 [蔵玉集より]
    • 乙子月 (おとこづき)-「乙子」は末っ子という意があり、年の最後の月
    • 弟月(おとづき、おととづき)-乙子月の略
    • 建丑月 (けんちゅうげつ)丑月(ちゅうげつ)丑の月 (うしのつき)-古代中国では、北斗七星の柄の先が真下の北の方角を指す月(冬至のある11月)を十二支の最初である子をとって「建子月」とし、順に12月を「建丑月」としました。「建」の文字は北斗七星の柄を意味し、そのあとの十二支は方角と季節を示します。は冬の終わりを表す異称でもあります。
    • 大呂 (たいりょ、たいろ)-中国音楽の十二律の一つで基音の黄鐘(こうしょう)より一律高い音C♯。「黄鐘」が11月の異名で、次の十二律である大呂が12月の異名になりました。
    • 三冬月 (みふゆづき)– 「三冬」は初冬・仲冬・晩冬の3か月(陰暦の10~12月)をいう
    • 臘月 (ろうげつ)-「臘」は、陰暦の冬至後の第三の戌の日に猟を行い神にささげる祭りのこと。これが1年の狩り納めであることから。年末のことを臘尾という。禅語「看看臘月(みよみよろうげつ)
    • 季冬 (きとう)-旧暦で冬の終わり、晩冬にあたることから。「季」は四季の終わりの意
    • 限月 (かぎりのつき)-年の最後の月、限りの果ての月から
    • 極月 (ごくげつ、ごくづき)-年の極きわまる月の意から。
    • 窮陰 (きゅういん)-冬の終わり。陰気(天候が晴れ晴れしない)が窮極(きわまる)の意
    • 暮来月暮れ古月(くれこづき)-『この花の今や咲くらん難波がたくれこの月の頃になりつつ』(莫伝抄より)
    • 晩冬 (ばんとう)-陰暦で冬の終わりである事から
    • 暮歳 (ぼさい)-十二月になること、また十二月も押しつまってからをもいう季節。
    • 苦寒 (くかん)-陰暦の師走は、寒さが最も厳しい時期。寒さに苦しむことから。
    • 年積月 (としつみつき)-また一つ年を積む月から
    • 小晦日 (こつごもり) -大晦日の前日で30日、陰暦では12月29日を指す。「晦」は月が隠れることを意味する
    • 黄冬 (おうとう)
    • 氷月 (ひょうげつ)
    • 雪月 (ゆきづき)
    • 親子月(おやこづき)

古典などからきている言葉がありますね。調べがつかないものは、またおいおい調べて掲載しようと思います。ご存知の方がいらっしゃればコメントなどでご伝授いただけると嬉しいです

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