月別アーカイブ: 2018年2月

丸いものは宇宙よりのパワーを受け取りやすい

丸いものは宇宙よりのパワーを受け取りやすく、また宿りやすいと言われてます。物事が広がっていくのは円ですし、縁をつないでいくと円を描き、また新たな縁を生んでいきます。丸いものに惹かれるのは、そのパワーを潜在的に受け入れているからなのかもしれません
 
 
時計盤面もフォルムも円でできたマロン世界時計
横幅22cmほどで、これだけ透明度の高いガラスでの時計としてはかなり大きいほうです。そして重い。かなり重厚感はあります。一点の曇りもないま~るいガラスに宿るパワーはいかほどのものなのでしょうか

宝石と同じで、持つ人の波動も関係してきそうですね
 

 
時計盤面は、世界時計になってます。秒針は飛行機型✈

マロン世界時計

125/1000

お多芽とお返し

贈り物をいただいたら、気持ちを込めて用意してくださったものやお金に対し感謝の気持ちをきちんと伝えるためにも喜んでもらえるお返しやお礼を用意したいものです。

贈り物をいただいたら、基本的にいただきっぱなしはありません。 ただ、よく『お中元やお歳暮のお返しは必要なのか』というご質問をいただきます。 お中元やお歳暮は日頃の感謝を込めて贈るものなので基本はお返しを必要とするものではありませんが、受け取った報告も込めお礼状を送るなどは必要です。その他にも「内祝」や「御礼」「お多芽」などの名目で返礼を送ります。いずれにしても、お返しという名目を使うことはありません

お返しの金額
基本はいただいた金品の半額程度
金額がわからないお品も多く、またいただいた内容や事情に合わせ調整が必要なこともあります

お多芽とは
関西では結納、結婚祝いなどの贈り物を頂いた時に、半紙に添えておためとして1割の金額を入れてお返しする習慣があります。

由来は、お重箱にお菓子などを入れて御祝をしており「このお重箱をきれいに洗ってお返しします」という意味を込め、お重箱に真っ白の紙である半紙などを入れてお返ししていました。 このことから、贈り物を頂くと、半紙や懐紙などをお多芽紙としてお返しするようになりました。

また、丁稚さんがこの贈り物を持って、ご主人様の御供をしたので、丁稚さんにお駄賃を渡していました。ですので、この1割は交通費的な意味合いもあります。 同じ関西でも京都ではわざわざ出向いてきてもらったご足労代(交通費)ということで誰にでも1割お返ししますが大阪では丁稚さんのお駄賃と言うことで目上の方にお金を入れるのは失礼にあたるとして入れません。
そして、お多芽をされるかたからの質問で多いのがお多芽とお返しは両方必要なのかということです。それぞれに意味合いが違うので、お多芽をしてもお返しをしたことにはなりません。お多芽の慣習があるところでは両方必要になります。
 
地域的な慣習は、地域に根付いたところで調べてみると、意外な発見もあるかもしれませんね

124/1000

魂を宿す言葉

ご近所さんから手塩にかけて育てたお野菜を度々いただきます。形がいびつだったり、毎日畑仕事ができないために、収穫するタイミングが遅れて大きくなりすぎてたり、いただくごとに味も違いますが、毎回すごくおいしく感じます。

その理由は多々あれど、一番大きなものは魂が込められてるからではないでしょうか。土をつくるとき、野菜を育てているとき、そして収穫して皆に配っているとき、それぞれに思いと魂を込める。それが伝わってきているのでしょう

これは他のことでも同じで、言葉もその一つ。言葉には魂が込められていて言霊といいますが、その言霊を言霊として届けることができるのは、その言葉を発する本人自身によるのだと思います。

例えば「ありがとう」。心地よい言葉です。でも、そこに『有り難い』ことへの心からの感謝の思いが込められていなければ「ありがとう」の言葉は上滑り。うすら寒ささえ感じさせてしまうかもしれません。

とはいえ、感謝が大切という風潮があり、感謝の気持ちもないままに感謝を伝えなければならないシーンがあると伺います。感謝できないならしなくていいとは言えないのがビジネスシーン。でも、やはり、無理矢理は変な波動が働くのでお勧めできません。

ですが、本当に感謝できることはないのでしょうか
ビジネスでは取引ができるだけでもありがたい立場もあります。そんなことを感じさせれないぐらいのネームバリューを持っているのであれば、そのバリューを支えてくれているのは関わってくれている人たちです。小さなところに意識を向けてみると、たくさんの感謝があることに気付けます。そしてその思いを素直に言葉にすればよいのではないでしょうか

この小さな意識の積み重ねが大きな変化をもたらすのですよね

123/1000

コンポートーガラス彫刻工芸教室 生徒さん作品

お見積もり参考に過去のオーダー事例を探していたら、教室開講中の生徒さん作品の写真を見つけました。着物まで手作りされる方で、やり方をお伝えしただけで、次々と作品が出来上がってました。

制作前は、簡単なもので、、、とか、もう目が見えないので、とか、おっしゃってました。
でも、何でもこなされるので「大丈夫ですよ~、途中出来ないところは手伝いますから」と軽い後押しだけで、結局ほとんどご自身で制作されてました。私がやったのはちょっとカットが難なところや修正が必要そうなところの補強とかぐらい。教えるというよりアシスタントでした(笑)

今は時間がないので教室はできませんが、教室をやっててよかったのは、いろんなアイデアに出会えること。そして一番は生徒さんから学ぶことが多いことです。


コンポート製作:O様/ぼかし

このコンポートはご自宅でお客様をお迎えするときに花びらなどを散らしておいているそうです。光が当たるととても華やかで、それだけでもお客様の目を惹くそうなのですが、ご自身で制作されたということに皆さん驚かれるのだとか。着物まで製作される方で、ほんとセレブだわ

122/1000

縁起物モチーフー蔓とトンボのグラス

ギフトでは縁起物はつきものです。でもシーンや国が違えば良い縁起が忌み嫌われるものであったり、ちょっとした勘違いでとんでもないことになりがちです。例えば、トンボは日本では良い縁起のものですが、西欧ではdragon flyと呼ばれる嫌われ者。そんなことを考えるとギフトを贈るのがおっくうになるという声が聞こえてきそうです(汗)

けれどそんなことを調べつつ贈るひと手間は、見えないところで相手に伝わるのではないかと思ってます。それだけ相手のことを考えているってことなのですから!

ご進物でご利用いただくフリーカップのペアグラス なごみは、通年使える蔓を使用してます。でもトンボ好きの方が多く、蔓とトンボの組み合わせ、トンボとトンボの組み合わせも作りました。蔓も隆盛繁栄、子孫繁栄、長寿などの縁起ものなんですよ。この時期としては、御退職御祝に考えられる方も多いです(^^)

121/1000

馬の鬣の持つ意味

さっそうと駆け抜ける馬。隆々とした筋肉でつくられた無駄のないフォルム、なびくたてがみ、風を感じる動きは彫刻するのに最高のモチーフです。

小さいガラスへの表現には難があれど、取り組みたいものなんですよね

ところで、この『馬のたてがみ』、邪魔じゃないのというぐらいにふっさふさの馬の写真をネットで見かけたことがあり、ついでに『たてがみ』について調べてみました。馬にとっては猫ちゃんのひげのようなもので触角の役割を果たします。人間の髪の毛に近いかもしれません。髪の毛に何かがふれただけですぐに感じますからね。大事な頭部を日光などの外的要因から守りながら、ちょっとした危険を事前に察知してくれるのでしょう

それと同時に、動物界にある牡の雌をひきつけるための意匠的な意味もあるとのこと。もちろん、色も関係していて濃いほうがもてるとか(^0^)。また、ふさふさのたてがみを持つ馬は強そう=より良い子孫を残せると感じるのだそうです。

役員や社長就任などでご利用いただく馬は、「たてがみ」のもつ機能にぴったりと言えそうです。
会社を発展させるために、必要な感覚を研ぎ澄まし、会社に携わる社員や関係者を育て、良い種を作っていく。素晴らしい発展となるようお祈りしてます。


馬フィギュアクロック

ライオンのたてがみについて詳しく書かれたサイトがありました(^^)
ダーウィンの『戦う時に首や頭を守るためにある』 という学説はどうやら違うようです

120/1000

光とオプティカルガラス

製作中はガムテープやマスクでぐるぐる巻き
検品と撮影時は、ガラス好きにとっては至福の時間です。
 
傷をつけないよう真剣そのものなので浸れませんが(^_^;)、光の射し込みが素敵な日はより心躍ります
光とのコラボをうまく撮れる写真の腕が必要かな

ちなみにこれだけ輝きがいいのは、カメラのレンズに使われるようなオプティカルガラス(光学ガラス)だからというのもあります♪

118/1000

手書きの絵で工芸彫り(オンデマンドオーダー)

絵が描けないのだけどオリジナルにしたいと思う方があれば、自分の描いた絵でオリジナルにしたいと思う方もあり、贈り物の形はそれぞれです。

今回は、後者の自分の描いた絵でオリジナル製作したいというご依頼分のご紹介です。ずいぶんと以前のご依頼のもので、確か父の日の贈り物だったと思います。

線画で描かれた絵をご入稿いただきました。
鉛筆のように細い線だけだと、通常の彫刻ではほとんど目立ちません。なので、線を太くしたものや塗り(黒のみ)を入れたものをご入稿いただければ、通常のデザイン彫刻ができます。このご依頼者には、通常のデザイン彫刻の方法と工芸彫刻の両方をご提案させていただき、工芸彫刻に決まりました。


かわいらしいデザインでした(^^)


手書きの文字があったかい♪

通常のデザイン彫刻は、専用の機械で白黒の原稿を元にマスクフィルムを製版して作ります。マスクの種類によってはかなり細い線まで再現が可能なので、文字などの彫刻に向いています。上の2枚目の写真の文字は、このマスクフィルムを使って彫っています。

工芸彫りは、厚みのあるマスクシートにデザインを描いたり印刷をしてガラス面に貼り、デザインカッターで手作業でカットし、彫る部分だけをめくっては彫って、また次をめくって彫ってを繰り返し、基本的には彫る深さや段差でデザインを魅せるので、非常に時間と手間のかかるものになります。

言葉で説明してもわかりづらいので
イルカのプレート製作中とか工芸彫刻の表現方法「立体彫り」とかご参照くださいね

116/1000

皆を元気にすることなんだ

オリンピック、みんなすごい
気の利いた言葉が全く出てきません
もう、ホントにかっこいいです
その姿勢が、生き方が!!

羽生くんの以前顎を裂傷した衝突事故の話。
2014年中国GPグランプリの時のこと、6分間の練習中にトップスピードで中国の選手と頭と頭がぶつかった。お互い気絶したにもかかわらず、羽生君は滑るという。アスリートなら絶対やめるべきという言葉も通じず、だれも止めることができない。

なぜ、彼がそこまでして滑ろうとしたのか。
その目指しているところは金メダルではないという
「僕は、オリンピックの金メダルが欲しいんじゃない。
それは、単なる通過点だ。僕がしたいことは、皆を元気にすることなんだ」と

背負っているものの大きさとそのプロ根性と全てへの感謝の気持ち、そしてそんなすごさを感じさせない屈託のない笑顔、目指していることにひたすら取り組んでいる姿

自分が非常に恥ずかしいです

でも、感動をありがとう。
本当にたくさんの感動と元気をいただきました

115/1000

赤ちゃんの手形(足形)グラス

この世に生を受けた天使ちゃんたちは、可愛くもあり、そしてとても尊いものです。
その天使ちゃんであるBABYの手形や足形は、そのご両親や祖父母様にとって大切な記念となるもので、ご出産関連のギフトにたびたび出てきます。特に出産祝いより、祖父母様へお贈りになる出産内祝いが多いですね。初孫のご誕生を楽しみにしていたおじいちゃま、おばあちゃまにとっては最高のギフトになるようですよ。もちろん、会えるほうがいいには決まってますが(^_^)
 
 
さて、そんな手足形ですが、これがなかなか難しいんです。
いざ手形や足形を取ろうと思っても、じっとしていてくれるはずもなく、では寝ているすきにと思っても、すぐに起きてしまうそうで、なかなか取れないといったことをよく伺います。そして日々赤ちゃんの手足は成長し、どんどん大きくなる。気づいてみれば1か月ぐらいあっという間で、とれた手足形は思いのほか大きくなってしまうのです。

私には子供がおりませんので、その難しさは伺うのみですが、取れないというだけでなく、赤ちゃんのお世話・日々の家事業などで手足形を取るところまで気が回らないのだそうです。

手足型をすぐにご入稿くださる方は、多くは出産した病院でとってもらったもの。病院では手足形を取ることは慣れてるようですね!

ちなみに一般的に3か月を過ぎると、大きめのグラスでも等倍の大きさに手足型を入れようと思うと、かなり大きなサイズになって、可愛いというより「成長したね~」といった具合になります。そしてそれ以上成長するとグラスには等倍の大きさでは入りきらなくなります。

でも、成長を見るために、赤ちゃんの時の足型と大きくなった足形を並べてガラスの楯に彫刻する事例もあります。それよりもさらに大きいと額縁になるかな。流石に弊社で、大人サイズでの足形を彫る事例はありませんが、そんな彫刻も面白いかもと思います(^^)


こちらは足形を入れたもの

 


かなり大きなワイングラスに手形を入れてます

114/1000