カテゴリー別アーカイブ: 7.行事・イベント

ありがとうの日

今日は39(サンキュー)でありがとうの日

ありがとうがたくさんすぎて、何をどうお礼していいのかわからないほど、多くに支えられています。その中で、ある大変お世話になっている方に、どういうお返しができるのか伺ってみました。

直接伺うのもどうかとは思いましたが、ギフトのお仕事をしているうえで、「貰う人」「贈る人」のそれぞれの気持ちをしりたくて、いろんな人に聞いているうちに、聞かないでおこうという壁が全くなくなっていたようです。

話は戻ります。
今回はギフトではなくお世話になっていることでなのですが、一番のお返しは、自分が世話をしたことが良い結果になることだと。
師匠へのお返しが、教わったことを実践して成果を出すのと同じですね。それにもう一つ付け加えで、その結果で他の人へ利が回るようにすること。利他を循環させるわけですから、社会がどんどん良くなってくるのですよね。

反面で、お世話になりっぱなしだと卑屈になっていると自利のみ。いくら自分で悟ろうと思っても循環はしないので、お返しもできなくなるということです。

言葉で書けば、なんだそんなことかと理解しているように思っても、自分がその立場になると、正常な判断がしづらくなります。そんなときに自分の立ち位置を客観視さえてくれるお師匠さんやコーチの存在はありがたいものです。

で、ギフトも同じ。
贈る人は、もちろんギフトなので喜んでもらいたいのだけれど、その先にかけてる思いがあるということ。それは、相手との関係性だったり、送るシチュエーションによっても違うから、これと言えるものではなく、だからこそ、その部分を引き出せたらなと思ってます。

ちょうど、そんな思いを伺ったばかりなので、またシェア出来ればうれしいです♡

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ジャンヌダルクの日 -見たかったことを見ただけ-

今日3月6日はジャンヌダルクの日
百年戦争のさなか、突如として現れたジャンヌはわずか数か月の活躍で歴史の流れを変えます。
19歳の少女がフランスを救うという偉業を成し遂げながら、信じ切ることのできなかったシャルル7世に見捨てられ?火刑に処せられます。

この偉業で世界的に有名になり、女戦士・救世主ジャンヌダルクとして知らない人がいないほどではないでしょうか。私もあこがれはなかったものの、すごいなぁと尊敬していたものです。

しかし、どれほどすごい人物であっても一人の人間。悩みや迷い、間違いも多々あったでしょう。

私が思ってたジャンヌとは違う描かれ方のしている映画ミラジョボビッチ主演のジャンヌダルク。「見たかったことだけを見ただけ」という言葉が、全てのような気がしてます。
映画の評判はあまりよくなかったみたいですが、リュックベッソンの作品は人が見せまいとする感情を描いてくれているので結構好きです

こっちは予告編

映画有料版みたいです。一応リンク埋め込んでおきます

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桃の節句(上巳の節句)に

今日は桃の節句、ひな祭り
上巳の節句でもあるのですが、上巳という言葉はあまり目にも耳にもしませんね。
同じような男児のための節句で端午の節句は浸透しています。

上巳は旧暦3月の最初の巳の日をさします。上巳あたりは季節の変わり目で、古代中国では災いをもたらす邪気が入りやすいと考えられており、魏の時代にで水上に觴 (さかづき) を流して祓除する風習がありました。これが日本にわたり宮中行事として取り入れられ、曲水の宴や雛遊びを行うようになりました。
また、水辺で穢れを祓う禊の神事と結びつき、紙や草で作った人形で自分の体をなでて穢れを移し、川や海へ流したりするようになりました。今でもある流しびなはこれが由来です。

元々は男女関係なく行われていた穢れの祓いが結びついた行事。
けれど、この時期は季節の変わり目で、上肢が熱っぽくのぼせたりめまいがしたり、その反面下肢が冷えるといった症状の出やすい時期。ものごとのはじまりは春と考える東洋。東洋医学では冬にためた毒素を出すというのがこの時期だそうです。

健やかなる1年を願って、よい日を過ごしたいですね

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にゃんこのひ

222で、ネコの日
ネコ好きの私は、いろいろなところでネコの姿を見れて大満足です(=^^=)

ちなみにネコを飼うと認知症予防になるとのこと。
ネコがいると何でもネコにあわしちゃうからなのかな

ネコに踏まれようが噛まれようが、塩対応されようが、
ただいてくれるだけでOKなんです(笑)

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出会いと別れ<卒業・退職・就任・就職、、、>

そろそろ桜の季節の準備です。

桜の季節は、卒業・退職・就職・就任
お別れと出会いが一気に来るとき

慣れ親しんだ方とのお別れは寂しいものですが、一つの区切り。そしてそれぞれの道にまた進みます。人生の中でどれほどたくさんの出会いと別れがあったのか。けれど、強く印象に残っているのは多くはありません。

出会いと別れの場でのアイテムにご依頼いただいていて思うことは、ご依頼者さんたちの思いを大切に届けて、記憶にも形にも残るものにしたいということ。そして、それぞれの道に進まれたときに、心がじわーんと温かくなったり勇気をもらえるものになればなと思います

ところで、今年の桜は早いでしょうか?
お花見計画があって、、、

桜フォトフレーム

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2月の異名 -如月、気更来、梅花見月、大壮月、酣春ー

2月は旧暦では春たけなわの時期。春に酔いしれるという意味で「酣」の文字が使われています。とても多いのが梅に関する言葉ですね。早咲きのものも含め、梅の花がたくさん見られるころ。菅原道真に代表されるように梅に関する詩が数多くあります。

    • 如月(にょげつ、じょげつ、きさらぎ)– 中国の2月の異名から。中国の最古の辞書「爾雅」には「二月を如となす」という記述があり、寒い冬が終わり万物が次第に動き始めるという意味がある。
    • 衣更着、更衣、著更着、絹更月  (きさらぎ)– 寒さがぶり返したり、まだまだ寒さ厳しく衣を更に重ね着することから
    • 気更来、生更木  (きさらぎ)– 次第に陽気が増してくる時期から。また陽気により草木が芽吹き生えはじめることから
    • 建卯月 (けんぼうげつ)(ぼうげつ)卯の月(うのつき)-古代中国では、北斗七星の柄の先が真下の北の方角を指す月(冬至のある11月)を十二支の最初である子をとって「建子月」とし、順に「建丑月」「建寅月」そして2月を「建卯月」としました。「建」の文字は北斗七星の柄を意味し、そのあとの十二支は方角と季節を示します。卯月(うづき)は旧暦の4月の異称でもあります。
    • 梅早(五)月 、梅津早(五)月 (うめつさつき)– 早々に咲く梅の花のことを「梅早(うめつさばな)」といい、「津」は「の」の意味の当て字。なお「梅月」は4月・5月の異称です。
    • 梅花見月 (うめのはなみづき)梅見月 (うめみづき)– 咲き始める梅を楽しみにした2月の異称
    • 小草生月(おぐさおいづき・こぐさおうつき)– 春を待って、小さな草花があちらこちらから芽を出してくる頃。季語は「小草生ふ」
    • 木芽月 (このめづき) – この時期から木の芽が芽吹いてくることから
    • 雁帰月 (かりかえりづき) – この頃から水鳥の雁(がん)がシベリアへ帰っていくことから
    • 雪消月  (ゆきぎえづき、ゆきげづき、ゆきげしづき) – 雪が見られなくころ
    • 初花月(はつはなづき) – 年が明けて初めて咲く花を「初花」といい、このころより先始めることから。主に早咲きの梅を指す
    • 夾鐘 (こうしょう・きょうしょう) – 中国音楽の十二律の四番目の音。冬至のある月(11月)を始まりとし、4番目にあたる2月の異称としています
    • 酣春 (かんしゅん) – 春たけなわの意味。陰暦では春の真ん中にあたることから
    • 華朝花朝 (かちょう) 春朝 (しゅんちょう)
    • 恵風 (けいふう) – 万物を成長させるめぐみとなる春風が吹く陰暦の2月の異称。また、 恵風は、君主の恩恵が広く行きわたるのを風にたとえた語でもあります。
    • 降婁  (こうろ・こうろう) – 古代中国天文学における天球分割法の一つで西から星紀(丑にあたる)に始まり、4番目の戌にあたる時期をいう
    • 降入 (こうにゅう)
    • 春濃 (しゅんのう)春半 (しゅんはん)、 春和 (しゅんわ)、半春   (はんしゅん) – 陰暦での春の真ん中にあたることから。春和の候は4月の時候の挨拶
    • 春分 (しゅんぶん) – 陰暦の2月中のこと。二十四節気の春分は3月20,21日頃
    • 大壮月 (たいそうづき) – 大壮は 六十四卦の一つで、とても盛んであること。
    • 仲春・中春  (ちゅうしゅん・なかのはる)仲序仲鐘 仲半仲分 、中和 仲陽陽中 – 陰暦の春は1,2,3月で「仲」は春の真ん中をあらわす。
    • 芳春  (ほうしゅん) -花の盛りの春。春の美称
    • 踏青  (とうせい) – 古代中国の風習で春の青草を踏んで遊ぶこと。春の野遊び。踏青は春の季語でもある
    • 美景  (びけい) – 花盛りとなる美しい景色が見られるころ
    • 雷啓蟄  (らいけいちつ) – 啓蟄は陰暦の2月の節気(新暦では3月6日頃)で、このころより雷が鳴り始めることから。
    • 麗月 、令月  (れいげつ) – 何事をするにもよい月。めでたい月
    • 令節 (れいせつ) -よい時節。よい節日。佳節。年中行事の定まっている節日。
    • 全く由来がわからないもの。
    • 橘如 (きつじょ、くつじょ) – ひな壇の「右近の橘 」というのがありますが、これが関係しているのでしょうか。ちなみに七十二候では小雪橘始黄があり、橘の実が黄色くなる頃を指してます。季節が違うのでやはり全く違う由来かもです…
    • 星鳥 (せいちょう)
    • 四陽 (しよう)
    • 桃華  (とうか)
    • 繁節  (はんせつ)

由来には当たり前ですが歴史があって、これだけでドラマができるかもと思うものもあり。調べがつかないものは、またおいおい調べて掲載しようと思います。ご存知の方がいらっしゃればコメントなどでご伝授いただけると嬉しいです

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イベントの準備

1月の大寒辺りから寒さがあまり和らぐことなく、今朝はめったに見られない雪がちらちら待ってました。
まだもう少しは寒さが続きそうな2月初め

早めにバレンタインギフトをもらった方がいらっしゃって、SNSで何度か見かけるようになりました。
混雑を避けるためかな

バレンタインギフトは、どんどん様相が変わってきて、相手や贈る思いも元の恋人へというのは何処へ行ったのだろう感がひしひしです(^_^) しかしながら、送る相手に喜んでもらったり、きずなを深めたり、そんな思いはみんな共通しているように思います。ぎふとって、やっぱりよいですよね。

そんな季節もなんだかずれた感があり、送る時期もフレキシブルになっているという話とは反対に日にちを変えれないのが国民の休日でもあるイベントです。すでに桃の節句用にお雛様を11月ごろから準備(というか職人の手が幾重にもかかるものは数か月かかるそうですから、これがぎりぎりなのかも)されていたり、1月は端午の節句準備にいろいろと探し回っているのだとか。時期が重なるとオーダーメイドは無理だろうからとおっしゃってました。

初節句は一生に一度しか訪れないので、真剣になるのもわかります。それほど、子供の成長は大切に大切に考えているのだと思うと、感動すらします。縁あって、アトリエピジョンにご依頼いただくとき、その思いは大切にしたいなぁと。

こちらは、昨年初節句に彫った兜の一部
一番深くなっている吹き返しの部分でした。吹き返しは板状なので、パッと見、板っぽく見えるようにしています。が、多分、吹き返しの下のほうは7,8mmは彫り込んでます。日々研鑽です

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厄神大祭に行ってきました -宝珠に金箔奉納-

毎年恒例の門戸厄神大祭に行ってきました。いつもより人は少なく、参拝はスムーズでしたが、屋台辺りは少し寂しい感じです。でも行列できてる屋台もあって、同じカステラなのに暇そうにしているところとの違いは何だろうと考えさせられるところもありでした。

参拝は、いつものガラスの厄払いに加え、少し欲張ってしまいました。
強く心に誓って、見守っていただけるようお願いしてます。

その帰りには、延命根や様々なご利益のあるものが設置されており、少しあやかってきました。
その一つが、数年前に設置された「奉納金箔宝珠」
宝珠に仏様の功徳に感謝し金箔を貼り付けて奉納し、気運を高めていただくものです。

玉ねぎ型のこの宝珠、由来を調べてみました。
仏教においては、宝珠は如意宝珠であり、サンスクリット語でチンターマニ。「意のままに願いをかなえる宝」として解釈する言葉(Wikiより)とのこと。なるほどなぁ

写真は、パートナーが金箔を奉納した際に撮影したもので、金ぴかです。たくさんの方の願いがつまってます。そっと撫でていかれるだけの方もあり、奉納した方の金箔がめぐって皆にご利益があるように思いました。奉納する際の金箔の台紙にはうっすらと金箔が残っていて、それを回収する箱もありました(^^)ムダなし!ご利益がみんなに巡り巡ってまた自分に返っていくって、なんだかいいですよね

気運は回していくものなのだと感じました。
この写真から気運が皆様に届けばなぁと思っています

ちなみに橋などの欄干の上にあるものは擬宝珠(ギボシ)といって、宝珠を模したものだから擬宝珠というのだそうです。

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行事いろいろ~端午の節句準備

大寒に向け寒さ厳しくなってますが、昨日はほんの少しだけ緩やかなお天気でした。今日は晴れとのこと。どんと焼きをされるところも多いようなので良かったです(^^) 昔は家の庭でどんと焼きをしていたところが多数ありました。今はそんなことをしようものなら警察に通報されますし、消防法や条例などがあるのでNGです。

どんと焼き(左義長)は、全国各地で明日14日以降も開催するところがあるようです。
全国の左義長・どんと焼き一覧

1月は昔ながらの行事が多いですね。後世につないでいけるのはすばらしいことです。そんな残したい行事の一つに五節句があり、そのうちの桃の節句と端午の節句は今頃から準備を始められてらっしゃいます。節句人形や兜など子供の健やかな成長を願う一生ものなので時間をかけて慎重になるのもわかります。

アトリエピジョンではガラスに彫ることが専門なので、人形を製作することは出来ないのですが、ガラスのオブジェに人形や兜を彫っています。昨今は本当に多種多様化したお飾りが多いです。全体的にはコンパクトになったものが多いように思います。

以前ご依頼いただいた内飾りとなる兜の一点ものです


下部のほうにはお名前と節供記念の文言及び日付などを彫ってます

こちらは伊達政宗公のもの

オーダーメイドでデザインより1点ものでご検討される場合は、お早めにご相談くださいね
お問い合わせ

 

五節句(五節供)

節句は季節の節目に、無病息災、立身出世などを願い特別な食物をいただいて邪気祓いなどを行う行事で、江戸幕府が公的な行事として定めたものが今でも受けつかれています。

  • 人日(じんじつ)の節句 ― 1月7日、正月行事の一つで七草粥をいただいて邪気を祓い無病息災を願う
  • 上巳の節句[桃の節句] ― 3月3日、女の子の誕生を祝い健やかなを願う
  • 端午の節句 ― 5月5日、男の子の誕生を祝い、健やかな成長と立身出世を願う
  • 七夕(しちせき)の節句 ― 7月7日、裁縫や書道の上達を願い素麺をいただいたり、短冊に願いを込めて笹に飾る
  • 重陽の節句 ― 9月9日、宮中でや寺院などで菊を鑑賞する行事が行われている。長寿を祝う

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鏡開き

今日は鏡開きの日ですね。昔ながらの鏡餅を結構な力を入れながら開いている方もいらっしゃいました。小袋に入った子餅を入れた鏡餅型のプラスチックでできた簡易な鏡餅セットだと鏡開きの行事も味気ないものかもしれません。

お正月行事は、新しい年の神様(年神様)を家へお迎えし祀るための行事。鏡餅は神様へささげるものであり神様の依り代となるところです。年神様を、お迎えしおもてなししお送りした後、家長が家人や子供たちに鏡開きをし分けます。その歳(年)の神様の魂(玉)=お年玉で、お雑煮にして神様の魂をいただいていたのです。お年玉は元々はお餅だったのです。

鏡餅の円形は家庭円満を、重ねた餅は大小2段で月と太陽(陰と陽)を表し、1年を重ねるという意味合いがあるとされています。また鏡開きの「開く」は末広がりを意味します。この鏡餅を開くとき刃物は使いません。もともと武家で具足餅を下げて汁(雑煮)にしたのが一般化したとされており、刃物を使うのは武家にとって切腹を連想させるので手や木鎚を使って分けるのです。

 

上から、
橙(勾玉)
串柿(剣)
鏡餅(鏡)

 

天孫降臨の際に天照大神から授かった三種の神器(勾玉、鏡、剣)を表してます。「鏡」は心の中を映し出す鏡。「勾玉」には心の落ち着く場所を指し示す霊力があり 、「剣」は邪念や魔物から護ってくれる守り刀であり、人生を切り開く武器でもあります。

尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
八咫(やたのかがみ)
天叢雲(あめのむらくものつるぎ)

 

 

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