
寄せ書きやサインに使われる「色紙」。
けれど、よく考えてみると、
私たちが普段目にする色紙の多くは白色です。
白い紙なのに、なぜ「色紙」と
呼ばれているのでしょうか。
「色紙」は、もともと彩られた紙
色紙の歴史をたどると、もともとは色を染めたり、金銀などで美しく装飾した紙に行き着きます。
平安時代には、こうした紙に和歌などがしたためられました。のちに、屏風や障子などに貼る四角い料紙は「色紙形(しきしがた)」と呼ばれ、書や絵を飾って楽しむ文化へとつながっていったとされています。
ちょっとした豆知識
今も伝わる古い色紙の中には、藍色や淡い青緑色の染紙に和歌を書いたものや、雲の模様、金泥の下絵が施されたものもあります。
現在の色紙は白いものが一般的ですが、その名前には、言葉を美しい紙にしたためて残してきた歴史が息づいているのですね。
一人ひとりの文字だから伝わるもの
寄せ書きには、活字にはない温かさがあります。
大きく力強い文字、小さく丁寧に書かれた文字、言葉に添えられた似顔絵やイラスト。文字の形や筆跡にも、その人らしさが自然と表れます。
退職や異動、周年、表彰、チームで成し遂げた記念などに、皆さまの言葉を一つに集めた寄せ書きは、そのときの気持ちと人とのつながりを残せる贈り物です。
手書きの色を、そのままガラスへ
アトリエピジョンでは、手書きの文字やイラストを、ガラスの記念品に入れることができます。
文字をガラス彫刻に
白い紙に黒いペンではっきりと書いた文字は、データを整えてガラス彫刻で表現できます。
色を生かしてカラー印刷に
色とりどりのメッセージやイラストは、背景を取り除き、カラー印刷で表現することも可能です。
さらに、思い出のお写真やロゴなどを添えれば、世界に一つだけの寄せ書きになります。
紙の色紙とはまた違い、ガラスは光を通し、飾る場所や見る角度によって印象が変わります。大切な言葉を、長く飾っておける記念の形にしたいときにもおすすめです。
きれいに仕上げるためのポイント
手書きの原稿を写真でお送りいただく場合は、次の点を意識して撮影していただくと、文字や色をよりきれいに再現しやすくなります。
- 白い無地の紙に、はっきりとした色のペンで書く
- 紙全体に均一に光が当たる、明るい場所で撮影する
- 紙に影が入らないようにする
- 紙に対してカメラをまっすぐ構え、斜めにならないようにする
- 画像を小さく加工せず、できるだけ元の大きさで送る
文字やイラストが一枚にまとまっていない場合も、まずはお手元の画像をお送りください。人数や画像の点数・状態を確認し、寄せ書きに合った表現方法をご案内いたします。
※画像の状態や点数、組み合わせ方によっては、データ作成や調整が必要となり、別途校正料がかかる場合がございます。内容を確認したうえで、あらかじめご案内いたします。
たくさんの言葉を、大きな記念の形に
「グランデ ホワイトガラス盾」は、たくさんのメッセージをゆったりと入れられる大判のガラス盾です。
一人ひとりの言葉が集まるほど、贈り物に込められた想いも大きくなります。
職場や仲間の皆さまからの感謝や祝福を、その日だけのものではなく、これからも目にすることのできる記念品へ。
「この画像から作れる?」「写真と手書きの文字を一緒に入れたい」など、まだ形が決まっていない段階でも、お気軽にご相談ください。
参考:文化遺産オンライン「継色紙(なつのよは)」「色紙」
