ビールに ／ ビアグラス、ジョッキ、ピルスナー

ジョッキでぐびぐび飲むビール、繊細な味を楽しむピルスナービール。ビールだってグラスで味が変わるのです。お気に入りのビールに向いたグラスに思いを込めたメッセージなどを彫刻してプレゼントしませんか？

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ピルスナーって

ピルスナーは、もともとはチェコのピルゼン地方が発祥した下面発酵の淡色ビールのことを言います。
ピルスナービールは淡色でホップの風味が特徴。日本のビールの大半がピルスナーだそうです。そのピルスナービールを最もおいしく飲むグラスとしてできたグラスをピルスナーといい、グラスの形状を表す言葉としても使われています

ビアグラスの用途と種類

ぐびぐび飲むには、ビアジョッキ。 麦茶、ジュース、酎はいなどにも使われるジョッキ。のどの渇きを潤すには大きめのジョッキが最適です。ジョッキの種類は缶ビール1本分の360mlから特大サイズまでありますが、炭酸が抜けきらない500ml以下がお勧め。すこしづつビールを味わう嗜みグラスは一口ビアグラス。
ビールの温度を大切にしたい人には、ステムグラス。ステムとは足のこと。足付きならば、グラスを手のぬくもりで温めることがないので、温度を保つことができます。 ビールの繊細でふくよかな甘みを味わうならチューリップ形のピルスナービールグラス。香りや泡を長く楽しむならスタンダード型のビアピルスナーがお勧めです

ガラスの豆知識vol.2： ピルスナー
ガラスの豆知識vol.3： グラスの種類【タンブラー型、ステム型】形状と用途など