苦しい時に愛の種を見つける

お師匠さんの発信している言葉の中に、苦しい時や辛い時に愛の種を見つけましたか?というのがありました。

いつもメルマガにご返信くださっている方がいらして、今回のお便りにご家族の病気のことがしるされていました。無理のできないご病気で、家事を代わりにやったりと生活が一変。それにもかかわらず、お便りくださっていたので、ご本人様が心配です。

といってもお見舞いの言葉しかお伝えできません。
ですが、その言葉を大切に受け取り、周りの方々に心配頂いて助けられていると感謝の言葉を送ってくださったのです。そんな大変な状況の中にも、笑顔の材料を見つけ、そして前に進んでらしている。涙出そうです

冒頭のお師匠さんの言葉「苦しい時に愛の種を見つける」がつながります。
この方は、大切なものをちゃんと受け留められているのだと。苦しい時はその苦しさゆえに自分の不幸を恨みがちなのですが、それを恨んでしまうとその恨みのエネルギーが自分自身に向けられてしまうという呪縛にかられます。他人をうらやんだり妬んでも同じ。自分自身の今あることを受け留めることで、大切な愛の種に気付けるのですね。

私は幸いとたくさん見つかりました。けれど、受け取る資格がないと無意識のうちに呪縛をかけていたようです。自分自身のことはなかなか気づけてないことは多いですね

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